算数の結果が思わしくないときの原因分析のやり方
考えうるあらゆる要素を書き出し分析するために「原因ロジックツリー」を書いてみる。切り口は何でもOK。色々書いてグルーピング。するとだんだん仲間が見えてきて分類ができるというもの。
発想力やグルーピング力はセンスによるものと思いがち。端的に書くという意味ではセンスは重要だけど、各自にあった分析にはワーディングの良さは不問。思ったことを書くと自分なりのウィークポンイントが見つかるというもの。
一朝一夜で解決はしない問題だから、何度も何度もロジックツリーを使って見つめ直すといいと思う。
この方法は↓の本掲載のフレームワークを改変したもの。
他にも受験関連の手帳はたくさんある。ちょっとした情報力不足で、数年の努力が実らないということにならないように活用したいもの。
- 価格: 285 円
- 楽天で詳細を見る